ベーコン(@BaconFes)です。
ベーコン
札幌在住のグラフィックデザイナー。
著書 レイアウト・デザインの教科書(SBクリエイティブ)
犬のYouTubeは登録者10万人超え。2024年も音楽制作に力を入れています。
10年前くらいですが、FURCHのアコギを愛用していました。
ピックアップをつけてライブで使ったり、路上ライブでも使っていました。
もう一度弾きたいなあ。
使っていたのはFURCHのシンガーソングライターモデル
フォルヒはチェコのメーカーで、フィンガーピッキングのみなさんが愛用することが多いメーカーです。
金額の割に激なりすると評判で、2022の今でも島村楽器とかで売ってるよね。
そう考えると今でも人気のメーカーです。
使っていたのはFurch D22-SR、2010年くらいは159,500円でした。
FURCHの音の感想
とにかく鳴る印象です。ネットの噂通り。
音の傾向としては僕の持っていたシンガーソングライターモデルでも、高級感のあるソロギターっぽい音がなっていました。ギブソンとかとは違うし、Martinより雑味のある音というか。(悪い意味ではない)
エレキギターだと、ジャズマスターみたいな音。
なにを弾いてもちょっと暗さというか雰囲気がある音というイメージです。
▼この記事にD-28は最強だったけど、FURCHでも十分になるって感じ
FURCHは買いなのか?
確かに思えばめちゃくちゃ鳴るギターだった。
しかもGibsonやMartinは中古でも高いけれどFURCHって中古だとまあまあ安くなりますよね。
そう考えると、鳴るギターとしてコスパがいい。
よく考えてブログに仮定見ると、昔から言われているとおりですね。みんなの言うとおりだ。
買うべきかと言われると迷っているなら買いですし、Martinの代替で買いたいなら、素直にMartinを買ったほうがいいと思う。
壊れて売った経緯
ライブで使う初日、楽屋で思いっきり落としたのを覚えている。
札幌のキューブガーデンだ。
あれから、何度か落としたのか数年でネックがバキバキになって弦高が高くなってしまった。
16万で買ったけど、ジャンクで3万円くらいで売った気がする。
こないだ札幌の島村楽器で同じくらいのランクのモデルが10万円くらいで売っていたので今度試奏させてもらおう感と思っています。
FURCHはよかったけど、結局Gibson、Martinが好きだった話(憧れってすごいっすね…)