ベーコン(@BaconFes)です。
ベーコン
札幌在住のグラフィックデザイナー。
著書 レイアウト・デザインの教科書(SBクリエイティブ)
犬のYouTubeは登録者10万人超え。2024年も音楽制作に力を入れています。
民族楽器への熱が増えてきたタイミングで、このエフェクターを引っ張り出してきた。
エレハモのシタールっぽい音を出すエフェクターです。買ったのはもう11年前!(電源ついたことに感謝!)
こんなことを書いてみます。
- LINE6のモデリングギターのシタール音との比較
- シタールエフェクターってshimmerみたい!アンビエントに使える
ちなみにRAVISH SITARをいついくらで買ったか
当時めちゃくちゃ高かった気がしていた。4万円くらい?のイメージだったが、並行輸入品をAmazonで¥ 22,000で買っていたらしい、安い、いや高いか。
買ったのは2012年です。
どんな音
公式ではこんな音というビデオがある。
実際パラメーターが複雑で多くて、いろんなことができそう。
シタール風じゃなくて、アンビエントに使うエフェクトshimmerみたいな雰囲気が出せます。
▼エレハモのRAVISH SITARをライン直で
シタールのエフェクターなんだけど、使い方によってはアンビエントとかいろんなジャンルで使えそう。
LINE6との比較
▼LINE6のモデリングギター
▼エレハモのシタールエフェクター
どちらがいいかはわからないけれど、エレハモのほうがそれっぽい。
でもバンドの中ならLINE6くらいで十分なのかもしれません。
ちなみにエレハモの方はキーの設定がある。
残響音というか共鳴音を好きなキーに変えることができます。
最後に
面白いエフェクターです。
マルチエフェクターに入っているシタールエフェクターとはレベルが違いますね。
10年以上前の商品案鬼ね。
フリーBGMやAudiostockに投稿しているとこういう変な曲も試せそうなので、うれしい。
今後はどんどんアップしていきたい…気持ちはある。
▼この日POGもひっぱりだした、こちらもshimmerっぽい。バンドではうまく使えなかったけど、こりゃDTMには最高です。