ベーコン(@BaconFes)です。
ベーコン
札幌在住のグラフィックデザイナー。
著書 レイアウト・デザインの教科書(SBクリエイティブ)
犬のYouTubeは登録者10万人超え。2024年も音楽制作に力を入れています。
ブログを書いていて愛用のYAMAHA Reface CP/CSのリンクを貼ろうと思ったんですよ
▼この記事
そこで2022年、YAMAHA Refaceシリーズがが高騰していることをしりました。
・いつから高騰した?
・2018年にYAMAHA Refaceを中古で買ったときの値段
・代わりのヤマハのミニキーボードどうなの?
・そういえばROLANDのjd-xiも高騰してる?
などなど書いていきます。
僕が所有してるのはリフェイスCPとCSです。
Amazonで高騰 5万円台だったものが、Amazonで7万
YAMAHA Reface シリーズはは2015年に発売。
メーカーが販売終了してるので、転売で高くなってると思ったんですよ。
これみてよ…
7万超えです。
2018年に発売した、定価5万円のシンセですよ。
そして、なんとなくヤフオクで見てみると
ヤフオクでも高い!
5万円なんて、ほぼ定価じゃん!
結構、5万円くらいでもやり取りされていました。
ちなみに僕はリフェイスCSを中古で買っているんです。
金額を調べてみると…
2018年に買っていて楽器屋の中古で32000円、ポイントが4000円くらいついてました。
実質28000円、安かったね…
リフェイスYC欲しい気持ちもある かっこいいよね
最近、なにかの広告でリフェイスYCが使われているのを見たんですよ
僕もリフェイスCSをMIDIキーボードとして使っているけど、決して使い心地が良いものではありません。
いや、鍵盤はすごくいいんです。鍵盤がよいからMIDIキーボードとして使っているんですけど、MIDIキーボードとしたらちょっと微妙な部分がありまして…それは
・アダプターをささないといけない(MIDIキーボードってたいていケーブルから電気取れる、電気代も気にならん?)
・ボタンとかない(セッティングすればできるのかもだけど)
結構デメリットあるんです。
決してMIDIキーボードして最高ではないRefaceYCが広告に使われる理由…それはかっこいいからってことですよね。広告屋も使いたくなるかっこよさ。
赤い個体にカラフルなボタン。まさにガジェットです。
しかも小さいから、今どきのDTMっぽくて、インテリアとしてもいい。
こんなこと書いてたら欲しくなってきちゃった。
なんて最近思っています。
ちなみにサウンドハウスさんではRefaceシリーズ、YCだけがSOLD OUTになっていません、でも販売中止って書いてる。
当時はオルガンにそんなに種類使わないし‥と思ってたけど今ならわかる。
リフェイスYC、これはいいものだ。
小さい方がyoutubeとかの撮影では使いやすかったりするしね。
新しいリフェイスは発売されるのか
発売してからずっと待ってたけど、リフェイス4つ合体版とかリフェイスピアノとか、鍵盤が多いやつと結局出ませんでしたね。
リフェイスと同じ鍵盤を使ったYAMAHA PSS-A50とかはでましたけどね…
ネットでは高評価で売れてる印象だったけど実際Refaceって売れてなかったのかなあ
YAMAHA PSS-A50というカシオの対抗馬もあるけど
casioの定番のこれと同じ層を狙ってであろう、ヤマハのYAMAHA PSS-A50というミニキーボードがあります。
キーボードがリフェイスシリーズと同じで、ミニ鍵盤の中では1番弾きやすいと評判です。
しかもリフェイスと比べて安い。かなり安い、1万円くらいです。
でも、音源の質は別物であまりいい音ではないようです、でも鍵盤は高品質。
あと見た目が楽器より、親しみやすいおもちゃっぽくありますね。
このスピーカー付きのカシオの定番のやつの対抗馬として出たはず。
カシオはこのUK版のデザインがかっこいいよね。
ヤマハの Refaceシリーズが高くなってる件でした
そんなに高くなってるならCSの方を売っちゃおうおかな…
という気持ちにすらなります。
同時期に買ったROLAND jd-xiの金額は?
2016年11月にヤフオクで36000円で購入したJd-Xiは値上がりしてるのか調べてみると…
大体3万〜4万で取引されていました、今も変わらないようです。(Amazonだと定価で6万円超、結構高いのね)
高騰してるからいいってわけじゃないですけどね。
▼Reface買って1年位に書いたブログ、いいよね