Chase Bliss Audioのhabit という高額でわけのわからんエフェクターを買おうと思う

自分でもびっくりしたけど、5万円超えのエフェクターを買おうと思っています。
あのギター用の足で踏むエフェクターです。しかもマルチエフェクターじゃないのよ。

無限に高い機材はあるよね

音楽をやっている人にもたくさん種類がいる。
ビンテージギター、最新のDTMプラグイン、オーディオインターフェース

どれでも、お金をかけようと思えば無限に高いものがある。
ギターエフェクター（みたいな雰囲気の形）ではかなり高額になるエフェクターです。

Chase Bliss Audioという謎のメーカー

で、今回買うのがChase Bliss Audioのhabitってやつ。

調べるとエフェクターの説明欄にはこう書いてある

偶然リンクする、過去と現在。
時間感覚を煙に巻くエコーコレクター・ディレイ。

いや…わからん…
もう少し読みすすめるとこう書いてある

Habitはサウンドコレクターであり、音を収集して冒険するためのツールです。

いや、わからん…

なんとか掴んでもらうために、ひとまずイメージの話を書いてみる

chase blissはこういう機材を並べるような人たちの間で人気のメーカーです。

・哲学を持っているメーカーで
・本体のデザインやYouTubeの公式動画がやたらおしゃれ。
・個人的にはちょっと前のエレハモのようなイメージのメーカー

使い方が限定的で難しくて、でも魅力的ってのもエレハモに似ている気がする。

▼この記事でエレハモを紹介する予定です。

Chase Bliss Audioのhabitはどんな音がする？

で、chase blissのエフェクター実際はどんな音がするかというと…

ランダムにフワフワしたり、とにかく雰囲気のある音が出るエフェクターです。

正直、公式の動画を見てもよくわからないのよね。
説明を聞いてもわからない、音を聞いてもわからないエフェクターって言われてる。

理由は、カスタマイズがすごくできるのよね、エフェクターの背面にかなりのスイッチが有る。

でも、一言でいうと、独特の雰囲気を出すエフェクター。
使い勝手がいいエフェクターではないけれど、このメーカーじゃないと出せない音があるというか。

ちなみに僕はChase Bliss Audioの各エフェクターの違いも詳しくはわからない。
だからこそ体験するために買うんだけど。
自分のやっている一部のジャンルの音楽とは相性が良さそうだしね。

Chase Bliss Audioのhabitを使ってやりたいこと

最近Audiostockとかでは、ポップでアコースティックなハッピーな曲をアップしているけど、YouTubeではアンビエントやエレクトロニカみたいのをルーパーで生演奏してる、たまに。

こういう音楽を演奏するときにChase Bliss Audioのエフェクターはぴったり。

昔、地元の仲間でおやつ屋さんのイベントをやったときにBGM生演奏をしたのね。
ずっとルーパーで演奏し、席を外すときは4小節をループしっぱなし、でも一部のトラックを3小節や8小節にしてランダム感を出していた。

多分そういうときに、このエフェクターを使うと便利なんだろうな。いい感じになるんだろうなと思う。
野外イベントのBGMめちゃくちゃ大事よね。

ちなみにこのイベントは僕がポスターもやってたし、センスのいい出店者たちが集まってたいい雰囲気のイベントでした。僕も奥さんとグラノーラブランドをやっていたんだけど、客単価もよかった。

最後に

それにしても公式のYouTube、なんなんだ…最高だ
エフェクターを大きくしたボードゲームみたいので遊んでる、わざわざ作ったのか…

▼最初はmoodがほしかったんだけど、2年ぶりの新作のhabitを買ってみた…どうなるかなあ