Audiostockで初めて収益がでました!Audiostock初めて1ヶ月目

ベーコン(@BaconFes)です。

ベーコン
札幌在住のグラフィックデザイナー。
著書 レイアウト・デザインの教科書(SBクリエイティブ)
犬のYouTubeは登録者8万人超え、ガジェットchは4500人くらい。
2023年は音楽制作に力を入れています。

6年前、2016年に元バンドメンバーと一緒に始めようとしたAudiostock。
その頃はデザインのブログを始めたばかりで、同時に立ち上げた企画はうまく行かず、あれから6年も経った今、ずーっと心に残っていたAudiostockをやっと登録した。

最初の1曲まで6年かかるとは。
1曲めを登録したのが1月20日、この曲だって半年前くらいに作っていたものだ

(どんな曲をアップしたのかは下の方で)

目次

Audiostockの収益がいきなり出た

1曲めを登録してから1週間後、インストバージョンもアップした。
合計2曲、もちろんすぐにお金になるわけもないと思ったのだが…

2月10日にメールが来て

内容:定額制プラン報酬(2022年1月分)
報酬額:159円

とのこと。

びっくりした、いやインターネットでお金を稼いだことはある。
デザインブログからの収益はありがたいことに、毎年百万円単位であるんだ(普通に仕事としてうけている色々もあるし)

でも、この新しい分野での100円ってすごく大事なのを知っている、なぜなら…

インターネットでお金を得ること

たくさんの挫折でやめてきた人を見てきたけど、インターネットでお金を得るって都市伝説みたいに思えるんだよね。
アフィリエイトもアドセンスも有料noteも始めたばかりで結果が出るまでものすごく時間がかかる。

人間って、「これをやったらいくら」とわかっているものじゃないと力を発揮できない。

デザイナーとして、ココナラもクラウドワークスでも仕事を受けたこともあるし、ほんとたくさんやってきたはずなのに、Audiostockストックに登録するのに6年もかかったのはコレが理由です。

「ほんとにお金になるかな…もっと実力がついてから」

って思っちゃうんですよ、やってきた自分でも。

そして、周りのインターネットでなにか始めたい人はみんな口を揃えて「(なんらかの理由で)まだ時期じゃない」って言う。

めちゃくちゃ気持わかるけど、始めないと始まらないし

インターネット活動の最大のコツは、「いち早く収益を得る」ってことだよなあと思います。

ああ、デザイナーブログで、デザイナーのマインドみたいなこと話しすぎて、インターネットでお金を稼ぐマインドを書いてしまった

150円を得たら計算して100万円になる

今回、僕の曲は2曲で1ヶ月で150円になりました。
厳密に言うと10日で150円だけど、登録したてで人の目に触れやすかったとして1ヶ月とする

1曲1ヶ月75円

10曲で1ヶ月750円 で、それが1年続くと750*12=9000円年収が上がる
100曲で1ヶ月7500円で年間9万円

こういう計算をするとたのしくなるし、やる気が出る。
もちろん、理論どおりにいかないこともあるけど、やっているうちにいいアイデアがでたりもする(例えば依頼をもらってお金にしたりフリーBGMのサイト作って認知を上げたりとか)

TwitterなどでAudiostockの収益を見ていると、100曲登録して1ヶ月1万円って結構ありえるラインなので希望を持って試行錯誤しながらがんばろうと思います。

これからもAudiostockの収益報告や使っている音源なども書いていこうと思います。

音楽のことをつぶやく音楽Twitterもよければフォローしてください。

・愛犬を愛するうちの犬のYouTube(5万人登録)
・SBクリエイティブから出版したデザイン講座もあるデザイナーブログもあります
・音楽人生を変えたルーパーでアンビエントを生演奏するチャンネルはこちら
・四苦八苦してるガジェットYouTube

今回売れた曲(Audiostockの定額で)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

デザイナーのベーコンです。
このサイトでは音楽制作について書いていきます。
2021年はフリーBGMもここで公開しようと思っています。

・デザインブログ https://www.baconjapan.com/
・ガジェっトYouTube https://www.youtube.com/channel/UCMpr3kRfbDEGRAQfbdDGMAQ
・犬のYouTube(5万人) https://www.youtube.com/channel/UC85segjeAxBSfWDWbN_cRPA/videos

目次